あんずの健康＆ダイエット

秋の旬の物

秋の旬の物

９月の旬の物 最も美味しい時期に是非とりましょう♪

栗	葡萄	梨	林檎
炭水化物が40％で、カリウム、リンなどのミネラルを含んでいます。	糖分が多く、果物の中では比較的高カロリー。干し葡萄は、鉄分が多く貧血の方におすすめ。	中国では、百果の宗と呼ばれ、漢方薬としも利用。血圧を下げる、利尿作用、体内の代謝、疲労回復、便秘解消、糖尿病の治療にどうぞ！	ペクチンが多く、整腸作用がある。繊維も柔らかいので、病人、乳幼児、子供に適している。

生椎茸	さつまいも	いちじく	柿
低カロリーで食物繊維、ビタミンB群、エルゴステン（日光や紫外線にあたるとビタミンDに変化する）が豊富。	食物繊維とカリウムが多いアルカリ性食品です。さらに、加熱にも強い性質をもつビタミンC、ポリフェノールなども含まれています。	果実の乳液は強いタンパク質分解酵素を含むので、肉食の後に食べるとよい。	ビタミンCはミカンの約2倍も含まれている。また、A源のカロチンも多い。

１０月の旬の物 最も美味しい時期に是非たくさん食べましょう♪

プルーン	ぎんなん	鮭	ちんげん菜
鉄分が多く、貧血予防、血液の流れをよくし、造血作用があり充分に鉄分が補える。若返りのビタミンＥ、食物繊維やビタミン、ミネラルは、便秘を防ぐ等栄養の宝庫	たんぱく質、脂肪、鉄分、ビタミンA・B・C群、カリウム・カルシウムなど、栄養価が高いのです。毎日少量ずつ食べるのは健康のためにも、とても良いのです。	旬の物はDHAやEPAを多く含み血液の流れをよくして脳血栓や心筋梗塞などを予防し、さらに脳や眼の細胞を作る材料にもなります。ビタミンD、B1、B12が比較的多く、皮ごと食べるとコラーゲンの摂取にも。	カロチンの含有量はピーマンのなんと６倍近い！またカルシウムやカリウムや鉄分も豊富。ビタミンA・B・Cも多く食物繊維もたっぷりで、便秘予防にも。整腸作用のほかにもなんとニキビにも効果

ひらめ	かぼちゃ	人参	カリフラワー
たんぱく質に富み消化がよい。また、糖質の代謝を良くし血液循環を促すビタミンB1、B2、ナイアシンも他の白身魚に比べて多め。えんがわはコラーゲンに富み、肌の張りを生み、しわを予防するのに役立ちます。	強い抗酸化力があるβカロテンが豊富で体内に入ると、必要な分だけがビタミンＡに変化。ビタミンＡは粘膜を保護し、皮膚や眼の潤いを保ち、のどや鼻から細菌が進入して風邪をひくのを抑制します。ビタミンＢ1、Ｂ2、Ｃも豊富。	だいだい色の色素はカロテン、赤色はリコピンで、どちらも抗酸化能力が高いため、生活習慣病の予防に効果があります。油を使って調理すると、ビタミンAの効力が増します。	ビタミンCが豊富で、100gで1日の必要量が摂れます。ほかに、ビタミンB1、B2、カルシウム、鉄などの無機質も含んでいます。

１1月の旬の物 最も美味しい時期に是非たくさん食べましょう♪

れんこん	きんかん	ゆず	セロリ
便通促進効果のある食物繊維やビタミンCも豊富。風邪の予防に欠かせません。また、肌のハリを回復、メラニン色素の生成を抑えるなど、美肌にとっても欠かせない栄養素。強精・強壮作用や造血・止血作用があり、貧血改善にも効果があるといわれています。	金柑には、果実のビタミン剤！果皮の部分には、フラボノイド、カルシウム、カリウム、カロチン、ビタミンB1、B1、C、さらにビタミンPの本体ヘスペリジンも含まれています。このビタミンPは、ローズヒップにも含まれている美容に重要な働きをするビタミンで、毛細血管を強くするといわれる栄養素です。	酸味の強い柚子はクエン酸、酒石酸、リンゴ酸の有機酸類が多く含まれおり、疲労回復、肩こり、筋肉痛を予防する働きをしてくれます。 柚子はビタミンC・フラノボイド・ビタミンPなどを含んでいて、柑橘類の中でトップのビタミンC含有量を持っています。ビタミンCやフラノボイドには抗酸化作用があり、病気の原因となる活性酸素を消去する働きがあります。	ビタミンB1、B2や、むくみを解消するのに役立つカリウムに富んでいます。特に葉の部分には抗酸化力のあるβカロテンを多く含みます。皮膚の潤いを保ったり、粘膜を強化して風邪を引くのを予防。香りにはイライラを静めたり、食欲を増進する効果があるとされています